障害年金について医師に聞く。そして年金事務所訪問

お金のこと
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通院時、先生に障害年金の話を振ってみる

通院時、先生に
『障害年金』についてお伺いしてみました。
だいたい5分診療のため。。。
サササッと流れをメモ書きをくれました。

社会保険労務士に依頼する前提で、
社労士にも連絡しておくとのこと。
話が早すぎて、ビビる。。。

先生と社労士って繋がっていたりするのね。。。

自分でもネットで
障害年金に強そうな社労士探ししてたけど。
迷うわぁ。。。

とモヤモヤしつつ、
予約を取っておいた年金事務所へ向かいました。

年金事務所にて障害年金の説明を聞いてくる

障害年金とは、
日本の公的年金制度の一つで、
病気やけがなどで
生活や仕事に支障が出るような
障害を負った人に対して
支給される年金です。
年金といっても
「高齢者のための年金」ではなく、
「障害が原因で収入を得るのが
難しくなった人のための保障」
としての役割があるものです。

大きく分けて以下の2種類があります:

  1. 障害基礎年金
     → 国民年金に加入していた人が対象(主に自営業・学生など)
     → 1級または2級の障害に該当した場合に支給されます。
  2. 障害厚生年金
     → 厚生年金に加入していた人が対象(主に会社員など)
     → 1級、2級だけでなく、3級も支給対象になります。さらに、一定条件で一時金(障害手当金)がもらえることもあります。

支給の条件

  • 障害の原因となった病気やけがで**初めて医療機関を受診した日(初診日)**に、年金に加入していたこと
  • 保険料をある程度きちんと納めていたこと(納付要件)
  • 国が定めた障害等級に該当していること

受給には医師の診断書や申請書の提出が必要で、審査を経て認定されます。


必要書類

  1. 年金請求書(障害給付)  → 申請用の公式書類。年金事務所でもらうか、オンラインでダウンロードできます。
  2. 診断書(障害認定用)  → 国が定めた様式で、障害の程度を示す医師の診断書。病気や障害の種類によって様式が違います(例:精神、視覚、肢体などで異なる)。
  3. 病歴・就労状況等申立書  → いつからどんな症状があり、どんな生活や仕事への影響があるかを本人が記入する書類。
  4. 受診状況等証明書(必要な場合)  → 初診日を証明するための書類。初診の病院が今はない場合など、他の書類で代用することも。
  5. 本人確認書類  → 運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など。
  6. 年金手帳または基礎年金番号通知書  → 年金番号の確認に必要。
  7. 戸籍謄本や住民票(必要に応じて)  → 家族手当(加算)がある場合や、婚姻状況の確認が必要な場合などに使います。
  8. 預金通帳のコピー(本人名義)  → 年金振込用の口座。

という話を一時間程聞いて、
その書類をもらってきました。

自分で書こうか、社会保険労務士に頼もうか。。。

自分で書類作成すればタダ。。。
だけど結構大変らしい(Threadsで皆さんに聞いてみました)

社労士に依頼すると、
成功報酬として、

年金額2ヶ月分or初回支給額の10%の
どちらか高い方(僕の調べた事務所料金)
だそうです。

先生紹介の社労士からは
翌日連絡来て、
依頼する・しないどっちにしても
早く手続きはしたほうが良いとのこと。

たしかに。
審査に通ればそこから支給が始まるので。
早いに越したことはない。

さらに自分で四苦八苦しながら2,3ヶ月
悪戦苦闘するくらいなら
要領のわかっている社労士にお願いして
サクサクっと提出してしまった方が
結果的にお金がかかってもよいかも。。。。。。

と、今、心は揺れに揺れております。
どちらにしても
また経過は書いていきたいと
思いますので、
しばらくお待ちを。

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