昨日、3回目の打ち合わせをしてきました。
前回聞き取りしてもらった発病までの日々が
文字起こしされていました。
その文章に間違い等ないかの確認作業からスタート。
病歴・就労状況等申立書がちょっと完成してる
読んでみると日記のように、具体的に文章化されていました。
構成としては『その時の環境+その時の症状』がセットで
一文を構成している感じです。
例えば、『〇〇年〇〇月に休職、その際に〇〇のような症状がある』といった
感じの文章です。これを細分化してどんどん書いてありました。
日々の就労状況とその時の症状などが盛り込まれ、
発病前までで病歴・就労状況等申立書1枚を使い切るくらいの文量です。
聞き取りしてもらった内容がほとんど省かれることもなく、
文章になっていました。
今回も聞き取り
その後は発病してからの聞き取りでした。
ここは毎回同じで、社労士先生が聞き取りしてくれたものを
どんどんメモ書きしていっていました。
こちらは記憶を掘り起こして、どんな症状だったか、それがいつの事なのかを
伝えていきました。
僕の場合、罹患してから数年で、医療機関も2軒だけなので、
大変さはそれほどでもないとの事でした。
患者さんの中には10年以上、何軒もの精神科を遡る方もいるそうです。
病歴・就労状況申立書は10枚を超えるそうです。
そこまで昔のこととなると社会保険労務士も患者もお互いに
事実のすり合わせ、必要書類が大変そうだなと感じたところです。
障害年金は5年分しか請求自体は遡れないので、
検討している方は迷っているようなら
早めに動き出したほうがよいだろうなと感じました。
おまけ
聞き取りに際して。
冒頭でも書きましたが、具体的な症状などを求められます。
ほんとに日々の気持ちや症状を日記にちょっと記していくだけでも
後々見返す事ができます。
今なにも記録を残していない人も多いと思いますが、
何に役立つかわからないので、日記をつけることおすすめです。
また次回終わったら、書きます。
ちょっと同じような内容になりがちですが。。。
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