昨日、障害年金に関する社会保険労務士の先生との2回目の打ち合わせをしました。
社労士さんに書類作成を依頼するか迷っているかたは
自分がどんな事をするのか、
どんな感じで物事が進んでいくのか
参考にしていただければと思います。
前回の宿題報告
1回目の打ち合わせの最後に宿題がでました。
僕は引っ越しにより初診のDr.が変わっているため、
初診日や診察日の確認、また遡及請求のための診断書依頼を
出来そうかどうかの確認をしてほしいとの事でした。
たまたま実家に帰る予定があったので、診察を兼ねて確認し、
その報告をしました。
結果的には障害年金の遡及請求は厳しそうだとの結論に至ったのですが、
Dr.によって患者の症状の把握はマチマチだなと感じました。
Dr.と話をしてみると、普段診察室で会っていない時の
自分の姿、状況などはその都度話しておくべき事なんだなとも思いました。
簡単に言ってしまうと、自分の症状が軽くみられている感じがしました。
社労士の先生にも言われましたが、Dr.は診察へ来ている時の患者しかしらない
ほんとにそう思いました。
打ち合わせは聞き取り
今回はうつの症状が出始める前の働き方に対する聞き取りでした。
日々の労働状況やそれに対する身体的・精神的変化など。
僕が話して、社労士先生がメモしていくようなスタイルです。
2時間程度そのやり取りをしました。
僕は話しているだけなのですが、記憶を遡って伝えるのも
結構な重労働ですね。先生はもっと大変ですが笑
他の社会保険労務士がどうかわかりませんが、
僕の依頼している先生はこんな感じで聞き取りをしてくれます。
次回はまた来週、今度は症状が出始めてからの話を聞き取り予定です。
また書きたいと思います。
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