社会保険労務士との打ち合わせ①

お金のこと
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障害年金の申請は社会保険労務士さんに
依頼することにしました。

実際に依頼するとどんな流れになるのか、
綴っていきたいと思います。
その第1回目。

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時系列での受診状況等の把握

これは『病歴・就労状況等申立書』という
自分で作成しなければならない資料の為の打ち合わせです。
今回はお薬手帳と記憶を辿りながら、
初診日や受診状況の日付の確認をしました。

お薬手帳は自分の受診の記録になるので、とても大切です。
医院受診の際は毎回手帳を持参し、
薬局で記録してもらう事を強くオススメします。
もし持っていき忘れてしまった場合
あとで自分で貼るようにするべきです。
それが自分の行動記録になります。

あとは一定期間受診がない期間がなぜなのか?
など何かイベントがある毎に細分化していきました。

基本的に社労士さんが色々と聞き取ってくれて、
資料を作っていくので、こちらはお話するスタイルです。

僕はこの5年間の事をお話できるように、
一応時系列で休職と復職の繰り返しをまとめておきました。
会う前に振り返り、自分でまとめていたので、
聞き取りの際は、スムーズに話せたと思います。

時間にして2時間程度打ち合わせしました。
僕の依頼した社労士さんは
このような打ち合わせを5,6回繰り返すそうです。

依頼する社会保険労務士によって、目指すゴールが違う

僕は今回2人の社会保険労務士の先生にお会いして
話をしてきました。

大きな違いを感じたのは、
目指すゴールへの向けての対応がちがうこと。

今回僕は遡及請求できればと考えています。
ハードルは高いですが。。。

1社はそれはかなり難しいといわれました。
依頼した先生は、遡及にむけて資料を作っていくようにしましょうと
言ってくれました。

真逆の対応でちょっと驚きました。
社会保険労務士に依頼することを検討している方は
複数の無料相談で、どの社労士に依頼するのか
見極めた方がよいと思います。

ぜひこれから一歩踏み出す方にむけて
自分の体験をリアルタイムで報告していきますので
ご興味あるかたはお待ちくださいませ。

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