【転職活動】履歴書・職務経歴書を書いて気づいた「自分自身の棚卸し」

仕事のこと
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こんにちは、おとうふです。

3ヶ月で辞めてしまった前職でしたが、
転職活動をするにあたって、
履歴書と職務経歴書の作成に取り組みました。
正直なところ、「書類作成できるかな」と
最初は不安に思っていたんですが、
いざ手を動かしてみると。。。
これが思いのほか、自分自身と向き合う時間になりました。

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書類作成は“過去”と“今”の振り返り

まず、これまで自分が何をしてきたのかを
言葉にするって、意外と難しい。

「このプロジェクトで頑張ったなぁ」とか、
「あのときの失敗が今に活きてる」とか、
断片的には覚えているけど、
それを他人に伝わる形に整理するには、
思考の棚卸しが必要でした。

特に職務経歴書は、
「自分はどんな価値を提供してきたのか?」
という視点で書かないといけない。
それってつまり、
「自分の仕事の本質」を問われているんですよね。

自分の“強み”と“伸びしろ”が見えてくる

棚卸しをしているうちに、
自然と「自分の強み」や「やりがいを感じた瞬間」
が浮かび上がってきます。

・人と調整しながらプロジェクトを進めるのが得意
・細かいミスを防ぐ仕組みづくりが好き
・自分で考えて動ける仕事の方が燃える など

逆に、「これは正直しんどかったな…」
という経験も、
振り返ってみれば自分の課題や苦手が見えてきます。

このプロセスって、
まさに“自己理解”そのもの。
履歴書・職務経歴書は、ただの提出書類じゃなくて、
人生の足跡のようなものだと感じました。

書くことで、未来が少し見えてくる

過去を振り返り、
今の自分を見つめたことで、
「じゃあ、自分は次に何をしたいのか?」
という未来の視点も持てるようになりました。

転職って、ゴールじゃなくて新しいスタート。
そのスタートラインに立つ前に、
自分の“取扱説明書”を作るような気持ちで
書類を作ってみるのも悪くないな、
と今は思っています。


今、転職を考えている人がいたら、
まずは履歴書・職務経歴書を通じて
「自分と向き合う時間」を作ってみてほしい。
きっと、新しい気づきがあると思います。

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