『家族』という最強の味方

日々のこと
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うつになってから、日々の生活が激変しました。
何をしても気分が上がらず、
朝起きるのも、食事をするのも、
ただただ「こなす」だけという日も多い今日このごろ。
でも、そんな自分を、妻と子どもが明るく照らしてくれています。

妻は、無理に励ましたりせず、
ただ静かに寄り添ってくれる存在です。
僕が何も言わなくても、そっとコーヒーやプロテインを淹れてくれたり、
気分が沈んでいるときは無理に話しかけず、
そばにいてくれます。
毎日、子どもの笑い声がリビングに響くと、
不思議と胸の奥が少しだけ温かくなるのを感じます。
けんかをしてなかなかうるさい日も多いですが笑

子どもは、僕がうつであることなんて気にせず、
いつも通りに「パパ、見て!」と元気いっぱい。
そんな姿に、救われている自分がいます。
家族の明るさや自然体な優しさが、
少しずつ僕の心をほぐしてくれているのかもしれません。

もちろん、まだ波はあります。
何もできない自分に落ち込む日もあるし、
家族に申し訳なさを感じることも。
でも、家族の存在があるから、
今日もなんとか一歩を踏み出せています。

無理に元気になろうとしなくていい、
焦らず、家族の温かさに身を委ねてみよう。
そんなふうに思えるようになりました。
家族の支えは、うつの自分にとって、かけがえのない光です。

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