これすごく重要だけど
ある意味運的なところがある。
なぜかというと。。。
時間をかけて話してみないと
感覚的にわからないから。
ネットでの口コミ・HPの確認
医療機関を探す際には、
ネットでの検索をみんなやると思います。
その他大勢にもれず
僕も検索しまくって探しました。
でも本当のところは
通院してみて
実際に会話してみないと
合う合わないはわかりません。
就職と似ています。
やっぱり会社見学と
実際の現場に配属されてからでは
勝手が違います。
『こんなはずじゃなかった』
なんてこと、ありますよね。
さらにちょっと厄介なところは、
基本予約制で
しかも数ヶ月待ちが当たり前なこと。
まぁそれだけ患者さんがいるっていうこと
なんでしょうけど。
あとは近場で通いやすいとか
条件たくさん、要望もたくさん。。。
実際、診察してみてもらって
いざ診察を受けてみると
自分の中で
『この先生でよかった』とか
『セカンドオピニオン』をさがしてみようかな
など色々思うと思います。
もっと話をゆっくりきいてもらえるかと思った
ぜんぜんこっちみてくれない
パソコンばっかみてる
作業のようだ。。。
先生ばっかしゃべってる
僕の現状、気持ちを伝える時間ないじゃん
薬の処方するだけの時間か
などなど。
これ、通院を重ねる中で
実際現れた僕の感情です。
毎回こうではなかったですが、
相手も人間なので、
忙しい時、混雑している時などは
この傾向にありました。
やっぱり心の問題だったりするので
ゆっくり話を聞いてもらえると
すごく落ち着きますね。
僕の医療機関遍歴
今まで僕は3人の先生に会ってきています。
1人目は近所の予約なしで診てくれる開業医。
今日行こうとか非常に通いやすかったです。
その分混んでいると
平気で2時間とか待ちます。
お話好きの先生で
メインは先生がしゃべるようなスタイルでした。
2人目は東京の医院で
自由診療で1回1時間
ゆっくり話を聞いてくれる先生。
そのかわり保険が効かないので
高額です。汗
3人目は引越の事情があった為
新たに自分でネットで探した開業医
の計3人です。
昨日のエピソード
昨日通院日だったので
その事を書きますね。
今通院し始めたところは予約制。
次回の予約をそこで取ります。
良い点は、待たないこと。
体力も気力も削がれずおわりを迎えられます。
ただ予約日が調子が悪くて行けそうにない
とかなった際は電話して変更するなどの
事前対応が必要なので
本当に外に出ることや
なにかするのが億劫な時は
面倒かもしれません。
昨日は前回依頼していた
ハローワーク用の診断書に関する
聞き取りと作成が主でした。
先生がたたき台を作成してくれており
『こんな感じになるけど、
あなたの状況を反映できてる?』
という感じで、
PCの資料をみせてくれました。
今まで診断書といえば
会社提出用のものを
1軒目の先生が書いてくれるものだけでした。
すごく簡単なもので
(それで事足りてたからかも)
具体的な内容はありませんでした。
ハローワーク用は書式が決まっていたので、
僕が受け取ってきたいままでの診断書とは
別物です。
書式が決まっているだけに
具体的に記載しないといけません。
今回うれしかった事は
それを一方的に渡される事なく
1つずつ確認してくれた事でした。
たった10分程度のやり取りでしたが、
『ちゃんと自分の状況が反映されているのかな』
といった不安を抱かず
ハローワークへ提出できそうです。
こういう些細な不安が
結構ボディブローのように
自分自身に効いてくるので
今回は良い先生かもと
昨日5回目の通院でしたが
思いました。
まとめ
やはり一方的ではなく
双方向、お互いにある程度
言いたいことが言えないと
長い治療が続く中で
不満がたまっていくと思います。
ただ冒頭でも触れた通り
会って、話して、時間をかけないと
実際のところがわかりません。
それがご縁であり、相性でしょうか。
また都市部なら選択肢も
多々あるとは思いますが、
田舎に行けば行くほど
医療機関自体も少なく
必然的に選択肢も限られます。
その中で相性の良いドクターと
良い関係を築くためには、
お互いに相手を思いやる、
また感謝するような
気持ちで接することが大切かなと
思った次第です。
コメント