社会保険労務士との打ち合わせ④

お金のこと
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6月に4回目の打ち合わせをしました。

うつの波がきて更新していませんでしたが、

記録として書いていこうと思います。

毎度聞き取り調査です。

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4回目の聞き取り

今回は診断書内の

『日常生活能力の判定・日常生活能力の程度』部分の

参考資料作りのための聞き取りでした。

主に診断書の裏面に記載されている部分です。

できる→できないまで4段階あり、

主治医がどこにチェックすべきかの参考にしてもらうものでした。

適切な食事がとれているか

身辺の清潔保持はどうか

金銭管理と買い物ができるか

通院・服薬ができるか

他人との意思伝達及び対人関係はどうか

身辺の安全保持及び危機対応はどうか

社会性があるか

の7点です。

ポイントは

『単身で生活するとしたら可能かどうか』

という点のようです。

うつ病のひどい時など、どれも1人だったらできないじゃん

というような感じがしました。

幸い僕には妻が連れ添ってくれているので

なんとか成立している感じです。

感謝です。

が、これをいかに主治医に適切に伝えられるかが

ポイントだと思います。

はっきり言って、

通常の診察5分では日々の事など

ほとんど話せません。

また、みなさんそうだと思うのですが、

診察に行けるときはそれなりに身なりを整え

体調のよい状態で診察室にいるのではないでしょうか。

以前通院していた医院は予約なしだったので

僕は体調のよい日を選んで行っていました。

今は予約制なので、

どうしても駄目なら、予約を変えてもらいます。

この『日々の自分』を診断書に反映させてもらうには

ドクターとの相性なども影響するかもしれません。

難しい事だなぁというのが、僕の感想です。

その資料を作成してもらえるところは

社労士先生に依頼して良かったと思える点です。

その後の展開

聞き取りは今回で最後でした。

その後、社労士先生より

聞き取りに基づく

『病歴・就労状況等申立書』と

『日常生活能力の判定』用参考資料が

送られてきました。

これを2人のドクターに渡して、診断書を作成してもらった感じです。

その後、出来上がった診断書と戸籍謄本、

振込用口座のコピーを社労士先生に渡して、

終了という感じでした。

あとの提出用資料の記入と提出は社労士先生です。

3ヶ月程度で結果が出るとのことで、

11月前半くらいまで、審査結果待ちというところです。

お願いしての感想

僕の場合、審査が無事通れば料金が発生します。

ただ自分でここまで仕上げる自信はなかったので、

依頼して良かったかなと思っています。

文書をしっかり書けたり、ドクターと相性良好な方は

自分で出来ることかもしれません。

決して安くない金額ですので、

今までのやりとりがこれからの人の参考になれば

うれしいです!

おわり。

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